大谷翔平すごすぎる!!これまでの主な記録!!
知ってる人も多いと思いますが、大谷翔平選手のメジャー挑戦が高まってきました。
そこで今回は大谷翔平のこれまでの日本での記録について、おおざっぱに書いていこうと思います。
まずは高校時代、高校野球史上最速となる160km/hを記録。
日ハムに入団後はバッターとピッチャーの両方を行う「二刀流」として活躍し始めます。
プロ一年目、初登板で157km/hを記録。
6月18日の広島戦では、5番・投手として先発出場。先発投手が3~5番で出場するのは、1963年の梶本隆夫以来50年ぶりとのこと。
この年は、投手としては13試合に登板し、3勝無敗、防御率4.23、打者としては、77試合に出場し、打率.238、3本塁打、20打点を記録しました。
プロ二年目。6月4日の広島戦でパ・リーグ史上最速の160km/hを記録。
後半戦ではNPBシーズン公式戦記録の162km/hを記録。
この年は、投手としては24試合に登板し、11勝4敗、防御率2.61、打者としては87試合に出場し、打率.274、10本塁打、31打点を記録。
同一シーズンで二桁勝利と二桁本塁打はNPB史上初の快挙です。
プロ三年目。初の開幕投手を任され、見事勝利投手となります。
オールスターでは、投手と野手の両方でファン投票選出されました。これは、NPB史上2人目の快挙です。また、投手部門では二位と28万票の差をつけて選出されました。
この年は、投手としては22試合に登板し、15勝5敗、防御率2.24、打者としては70試合に出場し、打率.202、5本塁打、17打点を記録しました。
プロ四年目。エースとして開幕投手を務めつたものの、打線の援護に恵まれず、6戦目まで勝利を飾ることができなかった。6月5日の巨人戦では、自身の持つNPB公式戦最速記録を更新する163km/hを計測した。7月3日、ソフトバンク戦では1番・投手として先発し、史上初となる初球先頭打者本塁打を放ち、8回10奪三振で抑えた。投手による先頭打者本塁打はMLBでも過去に例がないことである。9月13日のオリックス戦では、自身の持つNPB公式戦最速記録を更新する164km/hを記録した。このシーズンは、NPB史上初となる10勝、100安打、20本塁打を記録した。クライマックスシリーズでは、NPB最速記録を更新する165km/hを記録した。この年は、投手としては21試合に登板し、10勝4敗、防御率1.86、打者としては104試合に出場し、打率.322、22本塁打、67打点を記録しました。
プロ五年目。この年は、ケガに悩まされ出場機会が少なかった。しかし、10月4日オリックス戦で4番・投手として出場。この試合は投手としては2安打完封、打者としては1安打と活躍しました。
こうしてみると、大谷選手の記録はとてつもないものばかりですね。
1番・投手として出場し先頭打者ホームランを打ったり、4番・投手として出場し完封勝利をしたり、165km/hを投げたりと、もはや漫画の世界ですね
あの大人気野球漫画メ〇ャーですら、投手で1番や4番を打つことはなかったので、ある意味マンガ越えですね(笑)
メジャーに行っても世界中を驚かすような活躍をしてほしいですね。